好循環を生み出す『健康経営』にぜひ取り組みましょう!

好循環を生み出す『健康経営』にぜひ取り組みましょう!

はじめまして、社会保険労務士の安達敬子です。

今回は、『健康経営』というキーワードでお伝えします。

最近は、健康経営を経営的視点から捉え、戦略的に実践する企業が増えてきています。

残業削減の取り組みで、減った残業代を使い「健康還元」という制度を実施した企業の記事をご紹介します。


教育関連システム業の(株)ODKソリューションズ(大阪府大阪市、西井生和代表取締役社長)は直近1年で減少した残業代のうち7割を、今月支給の冬季賞与に上乗せした。

金額は全社員一律で15万5千円に上る。内訳は15万円が一時金に相当する賞与還元部分、5千円が健康管理施策による還元「健康還元」部分にあたる。

「健康還元」は、社員が定期健康診断を受診時にオプション検査の受診を希望した場合、5千円まで補助する仕組み。社員は5千円かかる内臓脂肪CT検査などを無料で受診できるようになる。

同社では昨年10月から残業削減を進めてきた。その結果1年間で残業時間が1人あたり2割程度減った。これに伴って削減できた残業代22万円のうち7割を還元制度の原資とし、3割を社員の能力開発費に充当している。

(労働新聞 平成30年12月17日 記事より 一部省略)


社員は長時間労働による疲労の蓄積が減り、さらに健康診断のオプション検査を主体的に選ぶことによって、個人の健康への意識は高まることになるでしょう。

そうすれば社員の健康増進が図れ、その結果、仕事へのパフォーマンスが期待できそうです。まさに健康経営の好循環を生み出す取り組みになりそうです。

また、中小企業こそ健康経営に取り組む必要性が高いといえます。

 

ぜひ、できることから少しずつはじめていきましょう!

ご不明な点、ご質問等がございましたら、お気軽にお声がけください。

職場の人の問題を共に考えます

社会保険労務士 安達 敬子

2018-12-26T17:34:17+00:0012月 26th, 2018|Blog|