スポーツトレーナーから学ぶ労働災害の防止対策~「健康」&「労災」の新たな取り組み

みなさん、こんにちは。
例年であればとても爽やかなこの季節、今年はどういうわけか急に寒くなったり暑くなったりと、体調管理も大変ですね。体調を崩さないよう、どうぞご自愛くださいませ。

 

さて、先日、有限会社ヤスダヨーグルト様で「体の健康」に関するお話をさせていただく機会をいただきました。

 

運動不足の解消や生活習慣病予防の座学・講義などはよくあるかと思いますが、今回は「労働災害の防止」という観点でのアプローチです。「健康」&「労災」というキーワード、新しいと思いませんか?!

 

講師はJFTA-CFTトレーナーの南 敦士氏です。

 

南トレーナーは、固定観念にとらわれず、国内はもとより、渡米も経験し、様々なスポーツ医科学を習得されてきました。プロスポーツ選手、実業団、教育機関(高校野球等)などに対し、パーソナルトレーニングや指導をされており、全国で活躍されています。

 

南トレーナーの考え方として「今の体の状態をセルフチェックし、次の行動(ケア・トレーニング等)に移ることが大切」というものがあります。

 

私たちは、風邪をひいたりケガをしたりした時、お医者さんの診察を受け、適切な治療や必要な薬を処方してもらいますよね。でも、医者に診てもらうほどではないけれど…腰が痛い、肩が凝る、足がだるいなどの“ちょっとした不調”については、自己判断でケアしたり鍛えたりしていませんか?南トレーナーいわく、日本では特にこの傾向が強いそうです。その行動(ケア・トレーニング等)が自分にとってなぜ必要なのかが理解できていないと、その場しのぎで継続できませんし、かえって悪化することも考えられます。

 

この要素を労災に取り入れると、例えば原料や資材、商品などの重いものを持ったり、転倒したりして、腰痛や打撲などの労災が起こってしまった場合、「人それぞれ体の使い方(クセ)があるため、そのケガの原因も人それぞれ」なので、「まずはセルフチェックをし、どこ(体の使い方)が悪いのかを評価し、次のアクションへ繋げること」が大切なのです。

 

実際の研修では、体の構造も踏まえてとても分かり易く説明してくださいますので、その場ですぐに体感できますし、参加者同士でお互いにチェックし合いますので、とても雰囲気良く進んでいきます。

 

もちろん、暗くて足元が見えにくい、余計な物が置いてあったなど、労災の要因は他にもあるかもしれませんので、これらと並行して取り組むことも大切です。

 

                       

 

 

当研究所では、メンタルはもちろん、体の健康づくりにも力を入れています。

 

心と体、両方の健康があってこそ「真の健康」です。メンタルヘルス、生活習慣病予防、運動不足の解消、フィジカルトレーニングなど、企業さまのご要望を伺い、様々な組み合わせで提供することができますので、「社内研修のマンネリ化」を感じたらお気軽にご相談ください。

 

従業員のみなさまへの本格的な研修提供はもう少し先ですが、その様子はまた改めてご紹介していきたいと思います。どうぞお楽しみに!!

2018-05-16T17:00:57+00:00 5月 16th, 2018|Blog|