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当セミナーは終了しました
今こそ!働きがいのある企業・働き続けたい企業への改革を!
~3年目のストレスチェックに向けて、企業は何をするべきか~
あなたの会社には、どんな“働き方改革”が求められていますか?“働き方改革”は、単に時間外労働を削減するだけではありません。
ストレスチェックは、職場改善のチャンスであり、分析結果には働き方改革に繋がる多くのヒントが隠されています。企業さまも、あなたの会社に合った“ストレスチェック”の活かし方、“働き方改革”を進めるポイントを一緒に考えてみませんか。
第1部では、2年目のストレスチェックを終え、新潟県内企業さまの業種別傾向、わかった新たな課題、一歩を踏み出した企業の取り組みなどをお伝えします。
第2部では、事前のアンケートをもとに、実務担当者のみなさまの、“今、聞きたい”に労働衛生・産業保健の専門家がお応えします。
集団分析を活用しないなんてもったいない!?ストレスチェックをより有効に活用し、「健康経営」につなげていただくためのセミナーです。
新潟県内企業が、職場環境改善へ向けて一歩踏み出しはじめている!
ストレスチェック2年目、新潟県内の企業様のストレスチェックをサポートさせていただく中で、“製造” “建築” “医療” “サービス”など、業種や業務内容ごとの傾向が見えてきました。また、全業種に共通していえることは、職場には人間関係をはじめ、ストレスの原因がたくさんあるということです。
ストレスチェックの重要性に気づき、受検状況や集団分析結果を従業員の声と捉え、“職場環境の改善”に踏み出した企業さまが増えてきていることは、当研究所としてもうれしく思うところです。
今回のセミナータイトルにもなっております、「働きがいのある企業」になることは、これから企業が持続的に成長してしていくためには欠かせないことです。また、「働き続けたい企業」は、従業員はもちろん、サービスや商品を提供されるお客さまも満足度が高いはずです。
3年目のストレスチェックをどう活かせば良いか、一歩を踏み出した企業さまの取り組みを支援し続けている、鹿嶋氏が紹介します。
メンタル不調による休職・復職を出さないためにどうすれば良いか、もし発生した場合はどのように対応することが望ましいのかなど、総務人事担当者・安全衛生担当者のみなさまの悩みに、長年、労働衛生、産業保健の現場に携わってこられた中平氏がお応えします。
ぜひ、この貴重な機会を逃すことなく、今!あなたが悩んでいること、課題に感じていることを持ってご参加ください!!
プログラム
1. 3年目のストレスチェックに向けて
県内の業種別傾向と一歩踏み出した企業の事例 講師:鹿嶋 和子氏
2.「従業員のためのメンタルヘルス」を実践するために
実務担当者の疑問・お悩みQ&A 講師:中平 浩人氏
資料
講師
鹿嶋 和子 ライフサポートマネジメント研究所 新潟県内のストレスチェックの現状に精通。業種別の特性を活かした、ストレスチェック実施後の取り組み支援に力を入れている。実務担当者の“なぜ?”に熱心に耳を傾ける心熱き産業カウンセラー。 |
中平 浩人 新潟青陵大学大学院看護学研究科 教授 各企業の実態に合わせて、どの課題を優先すべきか、いかなる方法を用いるべきか、次に対策すべき課題は何かを伝える、労働衛生、産業保健の専門家。 |
開催情報
開催日 | 2018年1月24日(水) |
会場 | 経協会館セミナールーム |
主催 | 一般社団法人 新潟県経営者協会 |
共催 | 一般社団法人ライフサポート マネジメント研究所 |